いやーーーお久しぶりですね。本当にお久しぶりです。なかなか時間が取れずにこんなに感覚が空いてしまいましたがお元気でしたか?
なんやかんやでもう今年も終わりますね。あっという間だ。。。1週間が早すぎる!!
ちょうどMacbookがソフトウェアアップデート中で使えないので、この時間を使って記事を書いてます。
僕がしばらく触れられてない間に、ほいっぷくんが切り盛りしてくれていてそりゃまあ助かりました。。。ありがたい限りですね。
〜目次〜
1, 本日は
2, で、どう?
3, 結局大学はWindowsとMacどっちを買うべきですか?
3-1, 補足の補足をしたい
3-2, 大学は基本的にWindows+Officeベース
3-3, ただしMac版Officeには多少の機能の違いあり
4, MacOSを使ってみて感じたこと
5, 書き出すと止まらない
本日は
と、今回は「中の人さん、Macの使い心地はどうですか?」と言うことで、実際にM1MacBookAirをしばらく使ってみてどうだったかというのを皆さんにお裾分けしようかなと思っているわけであります。
そもそも買ったのいつだっけと言うことなのですが、

この記事が9月に上がっているので、買ったのもそんくらいの時期だろうと見るとおおよそ3ヶ月ちょっと使ったことになりますね。あーまだそんなもんか。と思っています。
24回払いで買ったので、まだ21回も支払いが、、、、、てことは考えないようにしましょうね。みそ汁こぼしたり、むせてコーヒー飛んじゃったり色々被害を被ったMacbookではありますがせめて分割が終わるまでは大事に使い続けたいところです。
で、どう?
そもそもは「Ruby」と「Ruby on Rails」という言語を勉強するために購入したわけでありますが、すっかり日常使いになってます。Windowsノートの役割がないくらい。
結論から言うと「とてもよい」です。
のちのち実際に何が良かったのか、なにがWindowsと比べて不便なのかを個人的な観点で書いていこうと思いますが、その前に….
結局大学はWindowsとMacどっちを買うべきですか?

の記事を覚えていますか。これはまだMacを持っていなかったころの自分が書いたので、改めてどっちが良いかを先に言おうかなと思います。
正直「どっちでもいける」と思いました。結論になってねえじゃねえか!と言われそうですが、理由を書いていこうと思います。
大体のことは上の記事の通りなのですが、改めて思った事を書き足そうと思います。これはいずれ元記事にも追記しておきますね。
補足の補足をしたい。
最近のミタイのインスタの投稿で同じような「MacとWindowsはどっちを買うべきか」という投稿がされていまして、最後に補足として「MacだとプラスでWordやExcelを買い足さなきゃいけない」と書いてますよね。だから値段が高くつくと書いているのですが、補足に更に補足させていただくと、全てのWindowsPCにOfficeが標準搭載されているわけではないです。というのも、Office搭載のWindowsPCは、Office代を含めた本体代金になっている場合が多いです。実際にHPやDELLなどのダイレクト通販ページなどを見てみるとわかるのですが、同じ機種でも「Office搭載モデル」と「Office非搭載モデル」で本体代金が数万変わります。
ですので、「MacにするとOfficeを買い足さなきゃ行けなくなって出費が増す」というのは、合っているようで合っていない、という事になるわけですね。
元記事にも書いたのですが、Officeが搭載されていないWindowsPCと比べるのなら、Macの方に軍配が上がるのも事実です。
MacにはPages,Numbers,Keynoteが標準搭載されていると書きましたが、Windowsには標準搭載のOffice系アプリがないんですね。と思うとMacの方がその点優れています。
大学は基本的にWindows+Officeベース
だがしかし、基本的に大学はWindows、そしてMicrosoftOfficeベースで様々な事が進んでいくのもまた事実なんですね。
となると、Windows+Officeが有利なのかもしれないし、Officeを入れちゃえばMacの方でも大差ないのかもしれない。少なからずMac系のKeynoteとかで乗り越えるのは厳しいかもしれないです。
難しいところなんですね、これも。互換性の事も触れられていましたが、正直大学生レベルで互換性ってあまり気にならないと思います。Windowsで使えるあのソフトが使えない!って言うシーンは当然ありますが、逆も当然あります。MacにはあるのにWindowsにない!っていう。そう思えばどっちもどっちなんです。
互換性の観点でMacはやめといた方がいいよ~って皆さんはよく聞くと思うのですが、結構大きいというか人気なソフトは両方のOSに対応していることがほとんどですし、そこを第1優先でWindowsを選ぶ必要は全くないと思いますよ。
ってなるとやっぱり「好きな方を買えば良い」って結論になるんですよね。どっちも使ってみたのでわかりますが、どっちも使いやすいです。
なんだったらiPhone使ってる人はMacの方が馴染みやすいなとも感じました。iPhoneに変えて、AndroidとiPhone両方経験してみるとそう思います。(変えた理由は後ほど)
昔からMacに憧れがあったんだったらMacを買えば良いと思います。せっかくだしね。今は数万払わずともOffice365のサブスクリプションで月¥1300ほどでOfficeを持つことも出来ますので(確か学割が効いてたかな)、Macにしたら数万でOfficeを買い直さなきゃいけない、、、と避ける理由も無くなってきているように感じます。
ただしMac版Officeには多少の機能の違いあり
あとにも同じ事を書いていますが、基本的な機能は全て同じかつ、使用感にそこまでの大差は無いんですが少しWindowsとMacではOfficeの機能に若干の差があります。
自分が使っていて見つけた範囲ですが、原稿用紙の設定が出来なかったり、パワポで配付資料の設定が少しわかりにくかったり、そして印刷周りの機能がWindowsに比べてちょっと足りていないように思います。印刷に関してはソフトではなくOS単位な可能性もあるのでなんとも言えませんが、この辺はちょっと気になりました。あと全体的に文字が太いかなと思います。太字との差がつかない。実際には太字が適用されていなくても、画面上で表示される文字がほぼ太字です。
と、このくらいですかね。原稿用紙に関してはネット上で配布されているテンプレートを使用すればいいわけですし、実際使っていて致命的に気になるところは今のところ見つかってないです。
と言う感じです。高校から大学に上がってパソコン!なんて知識が全然足りないことがほとんどだと思うので、これを読んだ少数の方には賢いPC選びをして貰えれば良いなと思います。いいPCゲット出来たら心の中で「役に立ったやん!あいつ!」と思ってください、喜びます。
せっかくのインスタ投稿を知識マウントで台無しにしてるように見えてしまって非常に嫌な感じなのですが、本当に全然そんなことはないです。許してください。っていうと逆にわざとらしくなってしまう日本語の仕組みが嫌いです。
MacOSを使ってみて感じたこと
と、ここからは実際にMacOSに触れてみて感じたことを書いていこうと思います。
◎① Apple製品との相性が良すぎる
同じApple製品ならそうであれ!とも少し思うのですが、iPhoneやiPadとの相性がとてもいいです。
コピーした文章を端末間で共有できたり(これなにげに便利)、iPadが2枚目のディスプレイになったりもします。良い。◎。
◎①-2 AirDropがかなり有能
<実はAndroidからiPhoneに変えていた中の人>
実はですね、初めて携帯を持ったときからAndroid一筋だった僕がなんとこの度iPhone13ProMaxに買い換えてしまいました。
ProMaxな理由は画面サイズってのが一番なんですけど、(カメラはどうしたカメラは!!)そもそもiPhoneに変えた最大の理由っていうのは、Apple製品には「AirDrop」っていう近距離通信が出来るすごテクノロジーがあるんですな。(僕は前マクドナルドにいたら意味も分からずハンバーガーの画像が送られてきたんですが。)
AirDropだけではないんですが、周りがiPad,MacbookとなっていくとスマホがAndroidなのがいよいよ厄介になってくるんですよね。皮肉なことに。
今までは「まぁまぁAndroidが至高っしょ」って思った気持ちでなんとか維持出来ていたんですが、そろそろ不便になってきて耐えきれず買い換えたというとこですね。やっぱりここまで囲まれるとiPhoneじゃないのは不便です。パソコンから携帯に移したり、携帯からパソコンにファイルを移したり、いままではOneDrive経由でやってたりしてたんですが、直で出来るのはかなり便利です。
なのでiPhone、iPadを使用している方は互換性の面からもMacは良い選択なのかもしれません。
◎② 操作が直感的
これはまあWindowsもそうっちゃそうなのですが、トラックパッドがなかなかに優秀だなと感じました。
3本指で左右スワイプするとタスクの切り替え、上スワイプで、あれなんていうんだろう、なんかデスクトップで開いてるアプリが表示されて、起動中のアプリの順番を変えられます。(スワイプで出てくる順番が変えられる)。指を中心にスッっとやるとLaunchPad(ソフト一覧)が開いたり、とても直感的な操作ができるのも良いです。トラックパッドの操作感に関しては確実にMacの方が優れていますね。Windowsをトラックパッドで操るのにちょっと不満を感じてると思います。笑
△① キーボードにはすこし慣れが必要かも。
両方使ったことある人なら分かると思うんですが、キー配列がちょっと違うんですよね。
まずWindowsでおなじみのWindowsキーもなければ、ShiftキーAltキーもありません。(Ctrlキーは一応ある)それがCommandキーとOptionキーになってたりとか、スペース横の変換、無変換キーが「かな」と「英数」キーになってたりとかね。これはじめは不便だったんですけど今はめっちゃ便利ですね。Windowsは左上の半角全角漢字みたいなキーで切り替えてたのでたまに使うパソコン変えると戸惑うときはありますね。
△② 閉じるボタンとかが全部逆
こちらもWindowsユーザーの方なら分かってくれると思うのですが、これって割と致命的なポイントですよね。初期はかなりイラッイラしてましたねこれ。逆も然りなんでしょうね。
慣れって怖いもんでもう何も思わなくなりました。
書き出すと止まらない
と、だらだら書いていると止まらなくなってしまうのでこのくらいにしておきますが、結論迷っているのならMacにしてみてもいいんじゃないかなと思います。
突き詰めればどっちにだってメリットはあるし、デメリットはあるんですよね。Macって高いよなぁってイメージがつきものですが、確かに高いです。でも、チップがM1になってからコスパ的にもかなり優れていると思いますし、ストレージに関してもクラウドストレージを使えば大分なんとかなります。
ただOfficeを使うならWindowsですし、言語によりますがエンジニアとして生きていくならMacの方が色々良かったり、人それぞれのニーズによって最適解は違います。気になるなら、1回持ってみたいならMacを買ってみるのも全然アリだと思います。大学生活をこなしていくならどっちでも十分使えますよ。っと、かなり長くなってしまいましたが、よいPC選びを。ではでは。