就職活動イベントリポート~リハビリテーション学科編~

みなさん、こんにちは!たこすです!

夏休みも後半!ですがまだまだ暑いですね、、、(泣)。アイスが欠かせない日々です!(笑)

さて、8月6日に保健学部リハビリテーション学科の学生を対象に行われた、合同説明会を取材してきました!今回はその様子を紹介していきます!

リハビリテーション学科に興味がある方や、就職活動、卒業後が気になっている方、必見です!!

目次

合同説明会の概要について

今回の合同説明会は、井の頭キャンパスにて、学生と、病院をはじめとする施設の職員の方が参加する、就職活動に関わる大きなイベントです!

保健学部リハビリテーション学科理学療法学専攻の4年生と3年生言語聴覚療法学専攻の3年生、2年生の学生向けに行われました。

参加してくださった施設は、主に関東近郊の大学病院やリハビリテーション病院、クリニックなどで、その数およそ110施設に上りました。職員の方には、実際に施設で働いている方もいらっしゃいました。中には、杏林大学を卒業した先輩もいらっしゃいました!

学生は2人から6人程度で事前に希望した施設のブースに入り、職員の方から施設、患者さんの特徴などの説明を聞くという形で行われました。

合同説明会の特徴

①就職に直結する!

4年生は、この合同説明会の情報などをもとに就職活動を進めることになります。そのため、今回の説明会は就職活動に直接役立つ機会となっています。また、説明会の終了後、Google Forms や Teams を使用して、得た情報を学生同士で共有し、説明を聞くことができなかった施設についても知ることができます。このように、学生がチームとなって就職活動をする体制が整っています!


②実習に役立つ!

今回の合同説明会に参加してくださった施設の中には、杏林大学の学生の実習を引き受けてくださっている病院も多くあります。そのため、3年生、2年生は、説明会で得た情報を、就職活動だけでなく、実習にも役立てることができます!また、就職活動が本格化する前から、実習と就職を結び付けて考えられるという点も大きいです!


③先輩と後輩、一緒に説明を受ける!

基本的に、4年生と3年生のように、先輩と後輩がペアになって説明を受ける形になっています。3年生は、先輩と一緒に説明を受けることができるため、安心して参加することができます!さらに、4年生は実習を終えているため、質問の内容や視点が鋭く、下級生は先輩からの刺激をもらえます!

取材した感想

今回、私は人生で初めて合同説明会という場所で、実際の様子を見させていただきました。

学生は、職員の方からの説明を聞くだけでなく、質問をしたりメモをとる様子が多く見られ、積極的に参加していました。一人一人の目がキラキラしていたことがとても印象に残りました!

また、施設の職員の方も、沢山の資料やPCを用いて、丁寧に説明してくださりました!

実際に参加した学生へのインタビュー

ここからは、実際に合同説明会に参加した学生の声をお届けします!今回の説明会での学びと、杏林大学のリハビリテーション学科に興味がある高校生へのメッセージをいただきました!

給与や休日、新人研修制度など、インターネットで調べるだけでは分からないことや、HPよりも詳しい内容を学ぶことができました。また、実際に働く職員の方から話を聞くことができ、職場の雰囲気やサポートについて知り、自分に合うか合わないかが分かりました。先生が色々な病院や施設の方とのつながりをもっているため、就職の相談がしやすい学校だと思います。」(リハビリテーション学科 理学療法学専攻 4年生

病床数やスタッフの人数を知ることができました。ペアになった4年生の質問が鋭く、新しい視点を持つことができたと思います。まだ就職活動は本格化していないけれど、今回の説明会を通して、就職活動の雰囲気を知ることができました。先輩を通して学べる点は、不安解消にもつながり、支援も手厚いのでいい点だと思います。また、先生との距離が近い点もいい部分だと思います。」(リハビリテーション学科 理学療法学専攻 3年生


インタビューにご協力いただいた学生の皆様、ありがとうございました!



今回は、保健学部リハビリテーション学科の合同説明会についてご紹介しました!いかがでしたか?

今後も様々なイベントを取材していく予定ですので、是非お待ちください!!

以上、たこすでした!それではまたお会いしましょう~

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