皆さんこんにちは!今回は総合政策学部の学習プログラムの一つであるGCPについて紹介していきます!
GCPって何ぞや?と思ったそこのあなた、この記事を見れば魅力がわかる…かも!?
外国語学部という全く別の学部に所属しているほいっぷくんが記事を担当します。至らぬ点があるかもしれないですが、予めご了承ください。
GCPってなに?
GCPとは”Global Career Program”の略で、総合政策学部の学生が受講できるプログラムです。
普段の履修内容とは別に、英語力や表現力などを養うものとなっています。
経済やマーケティングを学びながら英語にも触れることができる点が主な外国語学部との違いでしょうか。
専攻するためには特別な試練を通過する必要があります。GCP選考orグローバルAOを通過した精鋭たちが毎年現れるわけです。
そうして晴れてGCP受講生となった人たちに今回は話を聞いてみました。
学生から見たGCPってどんなクラス?
英語三昧
英語特化クラス
とにかく英語の授業が多い
これを見るだけで英語にあふれた環境なんだなと感じますね。普段の学習に加えて英語にたくさん触れるわけですからわかる気もします。
でもこれだけ見ると結構ハードルが高いのではないか?と危惧する人もいて、GCP入るか迷うな…と考えてしまうかもしれません。でもご安心を。
入った当初の英語力は英検3級~2級と、高校卒業レベルです。入る前からばりばりに話せなくても、自分の努力次第でペラペラになれる可能性を秘めているといえますね。
GCPに入ってよかったことは?
英語をたくさん学べるということがわかりましたが、学生の皆さんが感じるGCPの良さはどんなところなのでしょうか。
英語に日常的に触れられる
ずっと同じメンバーだから仲良くなれる!
座学だけでなくコミュニケーションの機会が多い
英語力以外にも、同じメンバーでの活動を通じて仲の良い友達ができたり、積極的にコミュニケーションをとれる環境があったりと、魅力的な部分もあるようです。
ここが大変!
良いことばかりかと思いきや、大変なこともあるGCP。履修前にはわからない、学生たちのホンネがこちら。
縦のつながりがほしい…
履修登録が大変(´;ω;`)
同じ学年同士の関わりは深くなるようですが、学年を越えた交流がない様子…? 学習進度に違いが出てしまう点は仕方ないにせよ、何かしらで対面できる機会があるといいですね!
また、通常の履修登録とは別でわかりにくい部分もあるようです。学生同士で相談しあったり、先生に聞いたりしているのかもしれませんね。
GCPが気になっている皆さんへ
英語力を上げたい人、同級生とたくさん交流したい人にはうってつけのこのプログラム。
選考を通過すればとても有意義でためになる大学生活が送れそうです。カリキュラム内で苦労することがあっても、仲間たちと助け合っていけそうですね。
最後にGCP生の皆さんから寄せられたコメントで締めくくります。
やりたかったらとにかくやってみよう!
大学生活でやることが決まっていない人は入るべき!留学を目標にしている人はその準備にも生かせる!
本気でやれば英語ガチになれる!君のやる気次第!
最後になりますが、アンケートに協力してくださったGCP生の皆さん、本当にありがとうございました!