食堂人気メニュー紹介 番外編

こんにちは!毎度おなじみほいっぷくんです。
今回はHP班総出の特別企画、杏林大学井の頭キャンパスの学食紹介ということで進めていきたいと思います~。

その名もずばり、「日替わり丼」

今回紹介するのは日替わり丼です。名前の通り毎日違う種類の丼ものが楽しめます。
お値段は480円。種類が違くても毎日480円です。

最近ほいっぷくんが食べた日替わり丼2つをお見せしたいと思います。

その①ボルガライス

ボルガライスとは何ぞや!と思った方もいるのでは?
この写真を見ればわかるとおり、オムライスの上にカツがのってるものです。

福井県で食べられているご当地メニューだそうで、お店で提供されるボルガライスはオムライスの中がケチャップライスではなくチャーハンやピラフだったり、上にかかっているソースがデミグラスではなくトマトソースや中華風のあんかけだったりと様々なアレンジがあるようです。日本ボルガラー協会なんてのも創設されています。
杏林ではオーソドックスなボルガライスを食べることができます。

この時のケチャップライスはかなり味が薄めで、薄味派の私でももう少し濃くていいかなーと思ったんですが、かかっているソースが結構濃いめだったので案外ちょうどいい感じでした。
オムライスの部分だけでもそこそこのボリュームがありますが、そこにカツが1枚乗っかっているので女子には少し多めの量かも?でも食べられちゃうんですよね。

その②エビカツ丼

こちらはそのままエビカツがどーん!とご飯の上に鎮座しています。厚さはちょっと薄めかな?
タルタルとカツのソースがあまじょっぱくてご飯が進みます。

ボルガライスの上にのっているカツ同様、サクサクで少し冷めても美味しさは持続します。
欲を言えば柴漬けの味がもうちょっと濃いめであってほしかった…。あ、エビカツには非はありません。
タルタル苦手だな…って人は食券を出すときに言えば調整してくれると思います。

そして日替わり丼には必ずお味噌汁がついてます。底が浅いからテーブルに運ぶときはこぼさないように気を付けよう。

ちなみにほいっぷくんおすすめの日替わり丼は「ひつまぶし」です。さすがにウナギではなく照り焼き風の味付けがされた鶏肉ですがすっごく美味しいんですよね。
錦糸卵の上に鶏肉、そしてごはん。さらに素晴らしいのがお出汁がついていることなんです。半分くらいそのままで食べた後、残りにお出汁をかけて一気に書き込む。最高です。
写真がなくて申し訳ないです。


今回紹介した以外にも

  • 温玉キムチ豚丼
  • 麻婆茄子丼
  • ガパオライス
  • タコライス

などなどたくさんのバリエーションがあって、学食で作ってくださっている方々には頭が下がるほどです。いつも美味しいご飯をありがとうございます。
余談ですが、杏林大学のもう一つのキャンパス、三鷹キャンパスでも違うメニューが提供されているみたいです。メニュー考えるの大変そう。すごい。

他のHP班メンバーも魅力的なメニューを紹介してくれるので楽しみに!