Q1, なぜ杏林大学を選んだのですか?
もともと「どこの学部にいく!」というのが決め切れていなくて、「なんか色んなことつまみ食いできる学部とかないのかな~」みたいなワガママなこと考えてて探してたら偶然見つけました。あるもんですね。
Q2, 大学自体を選び始めたのはいつ頃からですか?
大学自体を探し出したのは高校2年の夏頃からです。ですが杏林自体を見つけたのは色々あって高校3年の夏頃でした。(もともと受験していた学校が受からず、合否が出た後に探し始めたから)
Q3, 学校選びの基準はなんでしたか?(アクセス、雰囲気)
Q1でも書きましたが、「法学部」「経済学部」と1つの学問に絞られた学部ではなく、色々なことが出来る学部が存在したら最高だな~という目線で決めました。
あとは一人暮らしは現実的でなかったので、実家からの通学可能圏内で。
Q4, 面接はどのような対策をしましたか?
ネットに溢れていた「よく聞かれる質問」みたいなやつをほぼ全てと言っていいレベルで調べて、抜粋しました。
その回答を考えて、本番前日まで何度も何度も見直し、回答を直しました。
あと、読み聞かせロボになるのが絶対に嫌だったので、いかに自然に受け答えできるかを沢山練習しました。
あとは社会科学系大学の面接と言うことで、時事問題はニュースなどを見てしっかり取り入れるようにしていました。
Q5, 高校の先生や塾など、誰かに協力はしてもらいましたか?
高校で比較的かわいがってもらっていた社会科の先生に声をかけました。
最終的に受験日本番までみっちりお世話になって、面接内容の添削から実際の面接練習までほぼ毎週やっていただきました。
あと小論文があったので、過去に出ていたテーマとか、ネットに転がっていたテーマを使って沢山書きました。それを担任だった現代文の先生に添削してもらいましたね。
今思えばなかなか恵まれた環境にいたのだな、と思います。
Q6, 面接本番は、何を心掛けて臨みましたか
ガチガチに固まらず、いつも通りの会話をとにかく意識しました。
Q7, 念のため一般用の勉強はしてましたか?
落ちたら洒落にならないので、2年の終わり頃から一般用の対策もしていました。
面接対策が詰まってくるとなかなか厳しい物がありましたが、ギリギリ両立できていたと思います。
Q8, 受験前日と当日はどのように過ごしていましたか?
とにかく元気に。緊張しても仕方ない。
Q9, 受験生にひとこと
まだまだコロナ禍で大変な受験生活を歩んでいると思いますが、くじけず挑戦して欲しいと思います!
面接が控えている人は、とにかく定型文の読み聞かせロボにならないこと!!それが大前提だと思っています。
あと、頼れる人間はとことん頼ることです!もちろん感謝の気持ちも忘れずに!先生は絶対に嫌な顔はしません。
がんばってください!