お久しぶりです、ほいっぷくんです!
早いもので3月ももう終盤、進級か、はたまた入学か。皆さんも4月から新しいスタートを迎えることでしょう。
今日の1人暮らし日記は、最終回一歩手前の回です。
つまり大学生活を過ごした住まいからのお引越し!4年間(コロナ期間もあったので実質3年半くらい)お世話になった三鷹のお家も遂にさよならです。えぇ、ほいっぷくんは三鷹に住んでいました。調布市との境目徒歩2分くらいのとこです。
そんなことを言いながら、ぼちぼち始めていきましょう!
引っ越し準備、いつから?
あくまでほいっぷくんの場合になりますが、入社予定の会社の方から「この期間に見積もりして、この期間に引っ越ししてね」というお達しがあったので、それに則って行動したんですよね。なので一般的な引っ越し準備とは違うかもしれません。どうか参考までに。
引っ越しだ見積もりだって話をしていますが、その前からしなければいけないことがあります。もし既に1人暮らしをしている場合、アパートの契約会社に連絡を入れる必要あり!会社によっては退去の3か月前に通達だったり、2か月だったりと、年が明けてから気づいてもすぐに退去できないことがあります。あらかじめ契約書とかを読んでおいて、いつまでに退去のお知らせをしなければいいのか確認しておいてね。
よく言われることではありますが、引っ越し会社の見積もりは複数社にお願いしましょう。私が見積もりを取った時は、最高額と最低額で約9万円の差がありました。こんなのびびっちゃうよ(;´・ω・)
そこから速攻で安い方の会社に電話で「契約お願いします!」と。3月の引っ越しは早い者勝ちだぞ。ほんとに。まじで。
数日後に段ボールが届きました。どーん!どどーん!と20枚。
玄関が半分の狭さになり、トイレとお風呂に行くのに大変苦労した2週間でしたね…。
そして地獄の箱詰め作業が始まります。
な、何から詰めればいいんだー!
さーてまずは大きい方の段ボールを組み立てて―。
何入れよう。
部屋にはたくさんの荷物。どこから手をつけていいのかわかりません。
血迷った(?)ほいっぷくんが最初に詰め込んだのは、大量のぬいぐるみたちでした。
ごめんね…少し我慢しててね…と嘆きながら、大の段ボールにつめつめ。かわいそうではありますが、仕方ない。絵面だけ見れば子供が喜びそう。

次に夏服とか普段使ってないバッグだとか、すぐに使わないものをぽんぽんぽーんと詰めまくり。本がそこそこ多いので4箱くらいに分けて入れたりとか、食器を緩衝材で巻き巻きしたりとか。
母が実家から来て手伝ってくれたのでかなり助かりました。

そんなこんなでなんとか引っ越し前日、大方全ての箱詰めが終わったのでした。
ついに引っ越し当日
業者さんが来るのは朝8時半。それまでに完全に準備を終わらせなければいけません。昨日のうちにコンビニで買っておいたパンを食べ、急いで冷蔵庫の霜取りです。本当ならば霜取りは前日までに終わらせておくべきですが…。


業者さんは2人で来てくれたのですが、見る見るうちに部屋から段ボールが消えていく!あんなに重い本が入った箱も、文房具を脳死で詰めていたら持ち上げる時に気合を入れなきゃ腰を痛めそうだった箱も、ぬいぐるみとクッションまみれの3箱も。
プロって…しゅごい…。
30分くらいで部屋が空っぽになっちゃいました。
さて、運び入れて終わりなわけがありません。引っ越し先に急いで移動です。スケジュールに余裕があれば、当日中に退去手続きとかできると楽ですよ。
トラックだと〇時間強で到着する距離ですが、バス+電車だとプラス1時間かかってしまうので、今回はあらかじめ引っ越し先に親が待ち構えてくれていました。ありがたや。
あまりに荷物が多くて、トラックから自転車を降ろす時に落下するハプニングがあったみたいですが、壊れてなかったので問題なし。無事に荷下ろしも終わりました。

ほいっぷくん宅の引っ越しが終わった後も、「あと今日3件あるんです~」と汗をぬぐいながら言っていたお兄さん、本当にすごい。この時期の引っ越し業者さんは敬わないとですね…。作業量がえぐいよ。
そんなこんなであっという間に引っ越しは終わったのでした。ここから荷ほどきが始まったわけですが、そこは割愛します。これはこれで大変だったよ。
ほいっぷくんの1人暮らし日記、学生生活最後の引っ越し編をお送りしました。
ここで終わり?いえ、もう一回だけ記事を更新します。
HP班もう一人の4年生、中の人さんも記事を投稿しています。ミタイノカシラにとって、ミタイHPにとって、あまりにも大きな足跡を遺した同級生です。
見ていない方はちらっと覗いてみてね。